親不知

本日、有給をとり親不知を抜いてまいりました。
6時半に起床し、紹介された病院へ！
（しかし、なんで病院って朝はやいんだよー。これじゃーよけいに具合悪くなるよー）
で、ドキドキしながら診察室へ。
麻酔は、チクっとするだけでたいして痛くなかった。ほっ。
が、何が怖かったって、術前の説明です。
医者：「歯茎がかかっているので、切開します。あと顎の骨もひかかっているので削るかもしれません。あと太い神経の近くなので、万が一触ってしまったりした場合、下唇などにしびれが残ってしまうことがあります。そうなると一年以上回復にかかる場合があります。・・・中略・・・　以上のことをご理解いただき、こちらの書類に署名してください。」
私：「あ、はい。」
なんか、ともかくいろいろと怖いことがあるよーということらしい。。。
てか、署名せざるおえないし。。。
医者：「じゃ、水とかいろいろと飛ぶので目はつむっててくださいねー」
（水とかって。。。）
医者：「はじめまーす。」
ゴリゴリ、ちゅいーーーーーん！！！！キーーーーン！！！ゴリゴリゴリーーー。ゴリゴリゴリゴリー！！！
（なんか下顎をがっしりともたれて、抜かれるのってなんかすごいなぁー。）
なにやら、新米の医者に説明しながら抜いたり、削ったり、縫ったりする先生。（こーやって、教育するのですね。でも、そいつにだけは触らせないでください。）
なんか、口の中から糸が出てる感じはへんなものでしたが、無事終了です。
終了後の説明も長く、この週末は酒飲むなとか、運動するなとか、仕事控えろだとか、ともかく安静にしてろってことですね。
はい。そのつもりで連休は引きこもる予定です。
はー、これで終わったー。と思いきや、予想どおり麻酔がきれだした帰宅途中の電車の中で顔が脈を打ち始めました。
どくどく。。。痛いよー。えーん。痛み止め飲んでもこれかよー。家に帰ってからも痛くて口は開かないは、痛いは、お腹はすいてんだけど、食べたくないし。。。
あーこの先が思いやられます。やだよー！！！
＜今日の感想＞
口腔外科医は、なんだか体育会系というか武道派というか、体格のいい人が多い気が。。。
やっぱ力いるんかなー。しかし、痛いよー！顔はれてるよー！！