日曜に「2046」を見てきました。 新潟地震の翌日のせいか、映画館はガラガラ。ほとんど貸しきり状態でした。
ウォン・カーウァイの映画は、「恋する惑星」「天使の涙」なんか有名ですが、二つとも結構好きです。あと見たのは「欲望の翼」だったかな。この監督の映画の色とか好きです。
で、やっと公開になった新作。感想は、「アジアンビューティーだった!」あちらの女優さんは綺麗でした。いやいや、肌とかやばいから。最近の日本の女優さんとはやっぱり違う感じ。それとも、日本映画ではああゆう撮り方をしないせいなのか、ウォン・カーウァイのせいなのか。あと、トニーレオンをはじめてかっこいいと思った。いいおっさんしてました。
内容は思っていたよりも、ストーリーがあった。大人のラブストーリー。たまにはこおゆう映画もいいかもって感じでした。
で、正直キムタクじゃなくてもよかったでしょ?日本語しか話してないし。