もー、ぜったい目医者なんかいかない!ばーか、ばーか、ばーか。え~ん。
ってくらい、痛かったです。
「麻酔をすると、腫れがひきにくくて、治りが遅くなるので、しませんね。」って、選択の余地なく麻酔なしで、突入。
きゃーきゃーきゃー、痛いよーー!!!
「あー、かなりつまってますね。こんなの久しぶりですよ。まだ80%くらいしかでてないので、あと20%だしちゃいますね」
おいおい、まだ終わんないのかよ!きゃーきゃーきーきーきー!!!
「はい、とれました。あっ、早くガーゼ用意して、ほらはやく」
看護婦!はやくしろよ。痛いんだよー!!!きー!
「じゃー、ちょっと手でガーゼを抑えながら、まっててください」
ひどいことされたよ。すっごくひどいことされたよ。
と、心の中で繰り返しながら、待合室の隅っこで泣いてました。
こんなに歯を食いしばったのいつ以来だろうってくらい痛かった。宇宙のことなんか考えてる余裕もなく、生命の危機すら頭によぎりました。拷問だよあんなの。
幼少のころ、足を縫ったり、前歯の歯茎に麻酔の注射打たれたり、痛い思いもしてきましたが、終わるとケロッとしてるものです。
でも今回のは、もー痛さとどんなことが繰り広げられてるかの勝手な想像とで、かなりの精神的ダメージが。。。
あーもう、ぜったい目医者なんかいかないぞー!切開なんかさせるものかー!
でも、夜になっても腫れがひかないのですが、これでいいの?大丈夫なもの?
またなんてぜったいやだよ。。。え~ん。