DMCの映画観てきました。
一言でいうと、口当たりよくできとりました。
そのせいで、ものたりましぇん。
実写の俳優さん達はよかったです。
松山ケンイチのクラウザーさんは、身長が高いので電車の中を歩く姿なんてそれっぽかったです。
松雪さんの社長もイメージぴったり、何よりDMC信者の皆さんが一番いい味だしてました。
クラウザーさん伝説を盛り上げる、信者の皆さんが一番おもしろかったです。
大好きな遊園地のシーンと、トラクターにのるクラウザーさんはお気に入りです。
しかし。。。資本主義のブタは出てこないし、東京タワーも、生首で登場するクラウザーさんも。。。出てこない!!
ギターも「伝説の悪魔のギター」じゃないし。
いくらなんでも実写じゃきびしかったのかもですが、KIVAとのエピソードはもったいない!
せっかくジーン・シモンズ呼んだのに、もったいない。
登場シーンは大物オーラで迫力あったのですが、もっと見たかったなー。
見せ場少なすぎ。
映画を見に来ているお客さんは、女性ばっかり。若い女の子からおばさままで。
松山ケンイチファンは年齢層が広いようであります。
みんな爆笑してましたが、わたくしほとんど笑えなかったです。