ここ3日で見たDVD

時間の持てあまし具合がよくわかるラインナップ。
こんな時は、あまり重たいものはお腹を壊します。
隣人13号
原作を読んでないので、なんともいえんですが、中村獅童が怖い。
おもったよりもグロくはなかったです。ラストの対決はいまいち。
最後ですこし救われるような感じではありますが、まそんなもんかと。
魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE
あのくだらないマンガを実写化というので、気になって気になって。
ま、ゴリラやメカ沢は着ぐるみで十分。それよりもフレディーとマスクドがかなりはまり役。
楽しみにしていたプータンを楽しみにしていたので、もっとみたい感じ。
いやー、思ってた以上におもしろかったー。
ロボッツ
開始20分で、あきた。あとは、適当に部屋のBGM化。
CGは確かにすごかったけど。
姑獲鳥の夏
京極夏彦の処女作の映画化。
金田一シリーズ + 安倍晴明 って感じ。
なかなかおもしろかった。ただの怪奇ものでおわらないところがいい感じ。
あとは、京極氏があんなおちゃめな出たがりさんだったとは知らなかった。
本の印象とはだいぶ違うところに、ぐっときました。
世にも不幸な物語
ジムキャリーはあまり好きではないのですが、これはマスクのようなしつこい感じがそんなになくてまだマシか。
きっと、あのニヤリ顔がメイクで気にならなかったからか。
ま、結末は案の定な終わり方。
でも、それまでの話の展開はあきさせないので、ロボッツよりはだいぶマシ。